消費者金融で融資を受けた際、もちろん返済する必要があります。
そして、返済方法にも「インターネットからの返済」と「ATMからの返済」と2種類あるのです。
今回は、プロミスでの返済方法を色々試してみた体験談をご紹介します。
■窓口から返済
初めてプロミスから融資を受けた時、返済への不安から窓口での返済を選択しました。
スタッフの方と返済計画について相談し、私が無理なく返済できるプランを提案してもらう事ができました。
おかげで、融資を受けていた15万円を14か月で返済を完了する事が出来たのです。
初めてキャッシングを利用される方は、相談しながら返済するのも良いでしょう。
■ATMやコンビニからの返済
キャッシングに慣れた頃から、ATMを使った返済を行うようにありました。
ATMの返済は、プロミスの店舗にあるATMや提携しているATMから返済する事が可能です。
もし近くにプロミスがなくても、コンビニのATMやコンビニに設置されているメディア端末を利用して返済する事ができます。
また、コンビニのメディア端末からは24時間返済する事ができるので、ATMの営業が終わってしまった場合などの利用にも便利です。
私も返済日だった事を忘れてしまった時、メディア端末を利用して返済ができたので延滞を防ぐ事ができました。
メディア端末の場合は手数料がかかりませんが、ATMでの返済では手数料がかかるので注意が必要です。
■銀行振込みからの返済
返済では、ATMだけではなく銀行からプロミスの口座に振り込んで返済する事もできるそうなので利用してみました。
プロミスの口座は会員サービスかプロミスコールへ連絡すると、確認する事ができます。
私は会員に加入しているので、返済メニューから口座を確認しました。
感覚としてはATMと同じなので、近所に銀行があれば気軽に返済する事ができます。
ATM同様に手数料は自己負担になり、銀行の営業時間にも気を付ける必要があります。
■ネットからの返済
ネットから返済だと、来店する事なくネットバンキングでいつでも返済ができるメリットがあります。
プロミスの返済で利用できるネットバンキングは三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、ジャパンネット銀行、みずほ銀行、楽天銀行からです。
ネットバンキングを利用する場合は、金融機関での手続きとプロミスの会員である必要があります。
手続きは以下の手順になります。
①会員サービスへのログイン
プロミスの公式サイトからカードの番号と暗証番号、またはWEB-IDとパスワードを入力することでログインする事ができます。
②インターネット返済をクリック
ご返済メニューから「インターネット返済」をクリックしてください。
そこに返済額を指定する項目と、ネットバンキングを利用する金融機関の入力になります。
その際に金融機関のログインが必要です。
③インターネット返済の実行
金融機関にログインして返済の確認をし、振込実行ボタンをクリックしてプロミスの画面が表示されたら返済完了です。
利用してみて、ログインに少し手間がかかりますが自宅から気軽に返済ができるは便利です。
また、振込手数料もプロミス負担なので、自分が支払う金額だけ負担すれば良いのも安心して返済ができる方法だと言えます。
■口座振替で自動化
プロミスでは、返済日に自動で引き落としがされる口座振替での返済方法もあります。
申し込みはプロミスのネット会員サービスで簡単に申し込む事が可能です。
返済期日は、三井住友銀行とジャパンネット銀行は5日、15日、25日、末日で、他の金融機関は毎月5日になります。
手数料もかからず、返済のし忘れを防ぐ事ができるので安心です。
個人的には、使ってみて一番便利で安心な返済方法だと思っています。
ただ、少し高額な融資でうっかり口座の残高がなかったりすると、延滞の原因になるので注意が必要かもしれません。
このように、プロミスでは様々な返済方法があります。
自分で返済を確認したい場合は、窓口やATMがおすすめです。
時間帯を気にする事なく返済したい場合はコンビニやネットバンキングだと手軽に返済ができます。
延滞をしたくないと考えている方は、自動引き落としなら振込の手間がないので便利です。
様々の返済方法を利用してみて、自分のスタイルに合わせて選べるのがプロミスの魅力だと感じました。
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