カードローンの老舗『プロミス』の審査基準や通りやすくするポイント総復習!

プロミスでの借入申込み・・・
どのような基準で審査をしていて、どのような業種だと有利なのか?
初めてのときは何でもわからないものです。
しかし、審査に落ちるわけにはいかないからこそ、このページを見ているのだと思います。
その不安を少しでも軽くするため、そして、より審査に通りやすくするためには、これだけみれば安心です!
「プロミス」の審査の通過傾向をまとめました。
実際に申し込むとき、なにが大事になってくるのか?
有利な職業や属性、審査を少しでも通りやすくするコツをご説明します。

「プロミス」の審査基準

プロミスは申込資格として「20歳~69歳までの安定した収入のある人」と定めていて、安定した収入があればフリーター・パート・アルバイト・主婦(主夫)も申し込むことができます。
一つしか条件がないということは、逆をいうと「ではどうしたら審査に通るのか?」という部分がみえにくくなってしまうのです。
そこで、審査基準についてある程度細かく知っておく必要がありますね。

実際にこの条件以外に大切になってくるの「住んでいる場所」も関わってきます。
そして本人確認書類の提示をして、申し込むのです。
居住地が関わってくる理由は、それもその人の信用情報の一つだからです。
持ち家、借家、さまざまな種類があり、環境を知ることができます。

プロミスの審査採用は、「属性スコアリング」を重視している

プロミスの審査で採用されているシステムは、「属性スコアリングシステム」というものです。
これによって属性ごとに分類し点数をつけます。
属性スコアリングシステムはコンピュータによって自動的に分類され、結果を出します。
その結果が融資可能・不可能の判断基準になるのです。
コンピュータによる結果のため、短時間で公平で一貫性のある判断ができており、「融資まで最短30分可能」といったフレーズが可能になっているのです。

審査項目は、

● 勤務先
● 勤務年数
● 年収

など職業の信用をみてから、プライベート面ですと、

● 年齢
● 家族構成
● 居住タイプ
● 居住年数
● 加入保険の種類
● 電話区分

などをみて判断しています。

仕事面では年収や勤務年数も大事ですし、プライベートでは独身・既婚といったことも審査に影響してきます。
家族がいることは審査では有利に働きます。

最も大事なのは「信用情報」!

そして、最も審査をウエイトを占めているのが「信用情報」です。
借入の申込をすると、信用情報機関を使ってその人の信用情報を確認します。

主に載っているのは、

● 他社での借入状況
● 過去の借入履歴
● 金融事故情報(返済が遅れているか、債務整理を行っているか、など)

これがもっとも重視する部分になります。
それによって審査結果が左右します。

貸金業法の総量規制によって、複数の業者と合わせた借入額(借入の総額)が、年収の3分の1以上になると新規で融資を申し込むことができなくなっています。
それに該当していたら、審査に通りませんし、申込をすることで信用情報にも記載され、審査に落ちたことも載るので、申込をしないのが賢明でしょう。
などの情報です。これらの情報が、審査に大きな影響を与えるのです。

プロミスが掲げる「安定した収入」とは?有利は職業はコレだ!

「安定した収入」が最低条件としてあるわけですが、一体どのような職業が安定していると判断されるのでしょうか?

一般的には、正社員で勤務年数が長くて、年収も高いのが審査に有利といわれています。
「安定」のみですと、トップは公務員です。

年収が高ければ審査に通るだろうと思われがちですが、いくら年収が高くても、月々の収入が安定していない職業や収入の上下が激しい職業だと審査に通りにくくなってしまうというのです。
年収が多少低いとしても、毎月必ず安定した金額が所得としてある人のほうが信頼があると判断されるのです。
アルバイトやパートの場合も、そうなのだそうです。
審査はなによりも「安定」を取っているようです。

ですので、個人事業主や自営業の方は審査が厳しくなってしまいがちです。
申込は可能ですが、必要書類を通常より多く求められるでしょう。
源泉徴収票などを用意しておいたほうがいいです。 

職業別のオススメ

誰でもできる!審査に通った人のポイント・対策・コツ

属性スコアリングを急に上げることは不可能ですが、誰でもできて審査に効果があると思われる対策を紹介します。

それは、人と人の付き合いですから、愛想良くすることはもちろん、申込用紙の字は正しく丁寧に書くことも対策として行っておいたほうが良いでしょう。
過去に申込書に誤字脱字があったり、空欄が目立ち、正しい審査を行えないとして不可となってしまった方もいらっしゃいます。
もちろん、ウソを申告したらいずれバレてしまいますから、事実を書くのは当たり前ですし、それに加えて丁寧に書いている人のほうが印象は良いでしょう。
電話などの受け答えも丁寧に、しっかりと接しましょう。
あなたに接したときの「印象」というのはとても大事です。

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