おまとめは可?『楽天銀行スーパーローン(カードローン)』を徹底検証

ショッピングなどで便利な楽天が運営する『楽天銀行スーパーローン(カードローン)』。

利用者が急増していて人気の銀行カードローンの一つです。特徴としては、実際の店舗はなくネット上で利用できる『ネット銀行』としても有名です。

ネット銀行はほかにもオリックス銀行やじぶん銀行、住信SBIネット銀行などが有名ですね。

楽天銀行カードローンは、よく楽天を利用される方にとっては馴染みがあるでしょう。楽天市場で買い物中に多額の楽天ポイントが貰える案内をみかけたことはありませんか?

それにつられて申し込んだという方はいらっしゃるかもしれません。

では、全体的にみて楽天銀行が展開するカードローンはどういった強味弱みがあるのでしょうか?様々な角度から徹底検証していきます。

カードローンを検討していて、楽天をよく利用する方は一度目を通しておいたほうが良いでしょう。

それでは早速みていきましょう!

◆楽天銀行スーパーローンのメリット

楽天銀行スーパーローンには他にはないメリットが多くあります。

◇金利が低い

楽天銀行スーパーローンの金利は1.9~14.5%です。メガバンクの三行(三井・三菱・みずほ)とほぼ同じ水準なので、安心して利用することができます。

一般的な消費者金融と比較するとその差は歴然で、上限金利に関しては数%変わってきます。消費者金融の上限金利はほとんどが18%なので、楽天銀行スーパーローンは十分低金利といえるでしょう。

◇インターネット上で完結できる

申込してから借り入れ⇒返済までインターネット上で行うことができます。インターネット環境があればすべての手続きができてしまうので、とても便利ですね。

申込

ホームページの申込画面に必要項目を入力し、申込。

審査後、結果は可決なら電話、否決ならメールで届きます。

審査に必要な書類はスマートフォンで撮影し、アプリを利用してアップロードします。

契約書類を記入して郵送する必要はありません。面倒な手続きがスマートフォンで簡単にできるようになりました!

借入

HPの会員ページにログインして、借入の申し込みをするだけで指定口座に振り込みで入金されます!(その際の手数料はもちろん無料です)

返済

口座から引き落としで毎月自動で返済されます。返済の度にATMに駆け込んだり、焦る必要はありません。

◇24時間365日すぐに借り入れ可能

楽天銀行の口座であれば、24時間365日いつでも振り込み入金してもらえます。やり方は先ほど紹介した通り、ホームページ上で申し込むか、電話で申し込むだけでOKです。もちろん手数料も無料なので、好きな時に好きなだけ借り入れできます。

◇楽天銀行の口座を同時開設で30日間無利息に

楽天銀行スーパーローン(カードローン)を申し込む際に、楽天銀行の口座開設を一緒に行うと、初回借り入れの翌日から30日間無利息で借り入れできます。

また、いまだけ申し込むだけで1,000円分の楽天ポイントがもらえるキャンペーンをやっています!

入会と同時に1,000ポイントが手に入ります。(楽天銀行の口座開設を同時に申し込むと、1,500ポイント貰えます)

さらに入会の翌月末までの借り入れで下記の表のように楽天ポイントがもらえるキャンペーンも!

例)

入会月の翌月末時点の借入残高 もらえるポイント
20万円以上30万円未満 500 ポイント
30万円以上50万円未満 1,000 ポイント
50万円以上80万円未満 2,000 ポイント
80万円以上100万円未満 3,000 ポイント
100万円以上200万円未満 10,000 ポイント
200万円以上300万円未満 12,000 ポイント
300万円以上400万円未満 15,000 ポイント
400万円以上500万円以下 30,000 ポイント

この楽天スーパーポイントは、楽天市場をはじめとした楽天サービス内で1ポイント=1円として利用できるので、お金を貰うようなものです。

注意点としては、入会の翌月末までに借入しないとポイントはもらえません。

無利息期間サービス
楽天銀行スーパーローンの審査、在籍確認の電話連絡を避ける方法とは

◇審査で楽天会員は優遇がある場合も

すでに楽天市場をりようしている楽天会員の場合、会員のランク(シルバー・ゴールドなど)によって審査で優遇される可能性が高いです。

ただし、具体的にどういった優遇があるかは公表されていないので、ない場合もあります。

☟楽天銀行へのお申込みはこちらから

楽天銀行カードローン

楽天銀行スーパーローン概要
金利 限度額 審査時間(最短)
年1.9~14.5% 10~800万円 当日~2営業日
融資までの時間(最短) 返済日 総量規制
2営業日 1日
12日
20日
27日(※)
対象外
利用条件

・満20歳以上満62歳未満の方
・安定かつ継続した収入の見込める方

※外国人の方は永住許可を受けている方が対象。
※審査の結果によっては利用できない場合あり。

※ 毎月の返済(約定返済)は「口座引落」で行われます。引き落とし日は金融機関によって異なる

楽天銀行スーパーローンの主な特徴としては、

低金利である
24時間365日すぐに借り入れできること
楽天銀行の口座を同時開設で30日間無利息になる

という点でしょう。

ネット銀行なので、非常に低金利で、メンテナンス時以外24時間365日いつでも利用可能です。また、通常のカードローンだと一回108~216円の手数料がかかってしまうことが多いのですが、楽天銀行は手数料無料で借入・返済が可能です。

もしくはネットショッピングで楽天をよく利用される方で、カードローンを検討されている方は「楽天銀行一択」です!

楽天銀行スーパーローンの詳細記事を読む

楽天銀行スーパーローン公式HPから申し込む

◆楽天銀行スーパーローンのデメリット

楽天銀行スーパーローンはメリットだけではありません。デメリットももちろんあります。

◇審査スピードはイマイチ

混雑状況にもよりますが、審査は当日~2営業日とされています。

大手消費者金融はスピードを優先しており最短30分で審査が完了する業者が増えているので、どうしても遅い印象になってしまう場合があります。

即時で審査結果がわかる業者もあるので、そういったところと比較すると審査スピードはイマイチかもしれません。

スピード審査・即日融資

◇申込方法がインターネットのみ

申込方法はインターネットのみで、店舗や電話・自動契約機などの方法はありません。

インターネットを普段使わない人や不慣れな人には向いていないでしょう。

◇63歳以上は申込不可

楽天銀行スーパーローンの申込条件に「満20歳以上62歳以下で安定した収入のある人」とあります。他の業者に比べて年齢の範囲が狭いので、63歳以上の方は申込ができません。

※多くの業者は「満20歳以上65歳以下」としているところが多いので、他に申し込むという手段はあります。

◆楽天銀行スーパーローンの申込条件

楽天銀行スーパーローンの申し込み条件は下記のようになっています。
利用資格があるか確認してみましょう。

・申込時の年齢が満20歳以上62歳以下(申込者がパート・アルバイト・主婦の場合は満20歳以上60歳以下)
・安定した収入がある

上記二つの条件を満たしていれば、アルバイトの学生でも主婦でも申込が可能です。

また、カードローンに申し込む際の口座開設は絶対ではありません。(口座開設をすれば24時間365日借り入れが可能になるのと、1,500ポイントが貰えるキャンペーンがあります)

◆楽天銀行スーパーローンに向いている人は?

上記の項目から、「楽天銀行スーパーローンに向いている人/向いていない人」がハッキリわかってきましたね。

・金利の低い銀行カードローンがイイ

楽天銀行スーパーローンの強味の一つとして、低金利があります。

大手消費者金融の多くは上限金利18%ですが、楽天銀行スーパーローンは1.9~14.5%です。金利重視の銀行カードローンがイイと思っている人は楽天銀行が向いています。

・インターネット上ですべて済ませたい

楽天銀行スーパーローンは手続きから借入まですべてホームページ上で済ませることができます。
大手銀行カードローンでも、すべてを完結できるところは少ないので、インターネットをよく使う・窓口やATMに行きたくないという方は非常に向いているでしょう。

主婦の味方!家族にバレないのは楽天銀行スーパーローン

◆楽天銀行スーパーローンの『金利』はどう?

 
  業者名 金利(年) 遅延利率・遅延損害金
銀行 楽天銀行スーパーローン 1.9~14.5% 19.9%
  業者名 金利(年) 遅延利率・遅延損害金
銀行 住信SBIネット銀行MR.カードローン 0.99~14.79% 20.0%
みずほ銀行カードローン 2.0~14.0% 19.9%
三菱UFJ銀行カードローン 1.8~14.6% 14.6%
消費者金融 オリックスVIPローンカード 1.7~16.8% 19.9%
プロミス 4.5~17.8% 20.0%
アコム 3.0~18.0% 20.0%
信販 三井住友カードゴールドローン 3.5~9.8% 20.0%

※ 金利、遅延損害金はすべて実質年率です。

楽天銀行スーパーローンは金利1.9~14.5%です。

メガバンクとほぼ同水準です。

消費者金融と比較すると2~3%の差があることがわかります。

楽天銀行スーパーローンは、適用される利率と利用限度額が審査によって決定されます。
下記の表のように、利用限度額によって利率が変わってきます。

利用限度額 適用利率
800万円 1.9~4.5%
600万円以上800万未満 3.0~7.8%
500万円以上600万未満 4.5~7.8%
350万円以上500万円未満 4.9~8.9%
300万円以上350万円未満 4.9~12.5%
200万円以上300万円未満 6.9~14.5%
100万円以上200万円未満 9.6~14.5%
100万円未満 14.5%

例えば、利用限度額が100万円以上200万円未満と設定されれば、適用される利率は9.6~14.5%となり、その後の審査でさらに利率が設定されます。

◇無利息サービスがあるか?

  業者名 利息期間
銀行 新生銀行カードローン レイク 契約日の翌日から30日間(初回のみ)
契約日の翌日から180日間(初回のみ、5万円まで)
ジャパンネット銀行ネットキャッシング 初回借入日から30日間(初回のみ)
消費者金融 プロミス 初回借入日の翌日から30日間(初回のみ。メールアドレスの登録、及びWeb明細の利用登録が必要)
ノーローン 借入日の翌日から7日間
アコム 契約日の翌日から30日間(初回のみ)
アイフル 契約日の翌日から30日間(初回のみ)

楽天銀行スーパーローン(カードローン)の申込みと楽天銀行の口座開設を同時に行うと、初回借入れの翌日から30日間、無利息で利用できる『無利息サービス』があります。

短期間の利用や無利息で利用したい場合は、カードローンと一緒に口座開設を申し込む方向も検討してみるといいでしょう。

◆楽天銀行スーパーローンの『限度額』はどう?

  業者名 限度額
(極度額)
金利
銀行 楽天銀行スーパーローン 10~800万円 1.9~14.5%
  業者名 限度額
(極度額)
金利
銀行 みずほ銀行カードローン 10~800万円 2.0~14.0%
ジャパンネット銀行 ネットキャッシング 10~1,000万円 2.5~18.0%
三井住友銀行カードローン 10~800万円 4.0~14.5%
消費者金融 オリックスVIPローンカード 30~800万円 1.7~16.8%
アコム 1~800万円 3.0~18.0%
SMBCモビット 1~800万円 3.0~18.0%

楽天銀行スーパーローンの限度額は10~800万円となっています。

銀行カードローンの中の最高限度額は1,000万円ですが、10~800万円あれば十分ではないでしょうか。

また、限度額はすぐに数百万円に設定されるわけではなく、はじめは数十万円で徐々に上がっていくものです。増額の申請にも審査があるので、一気に数百万円の限度額は期待できないでしょう。

◆楽天銀行スーパーローンの『審査時間・融資までの時間』はどう?

  業者名 審査時間(最短) 融資までの時間(最短)
銀行 楽天銀行スーパーローン 当日~2営業日 2営業日
  業者名 審査時間(最短) 融資までの時間(最短)
銀行 新生銀行カードローン レイク 翌営業日 翌営業日
三菱東京UFJ銀行カードローン 翌営業日 翌営業日
三井住友銀行カードローン 翌営業日 翌営業日
消費者金融 アコム 最短30分 最短1時間
SMBCモビット 最短30分 最短即日
プロミス 最短30分 最短1時間

※申込みの時間帯によっては当日中の審査が難しいことがあります。

・審査時間・融資までの時間

審査は混雑状況によって変わりますが、当日~2営業日としています。融資までの時間もそれくらいかかると考えておきましょう。もしかすると3営業日くらいかかってしまう可能性もあります。

消費者金融は審査スピードに長けているので、アコムやプロミスと比較するとスピードは遅めということになります。

・申込方法

  業者名 申込方法 審査時間(最短) 融資までの時間(最短) お試し診断 お試し診断入力項目数
銀行 楽天銀行スーパーローン インターネット 当日~2営業日 2営業日 ×
  業者名 申込方法 審査時間(最短) 融資までの時間(最短) お試し診断 お試し診断入力項目数
銀行 新生銀行カードローン レイク インターネット
自動契約機
電話
郵送
翌営業日 翌営業日 4
三菱UFJ銀行カードローン インターネット
テレビ窓口
電話
郵送
翌営業日 翌営業日 4
三井住友銀行カードローン インターネット
三井住友銀行ローン契約機
店頭窓口
電話
郵送
翌営業日 翌営業日
消費者金融 アコム インターネット
むじんくん
店頭窓口
電話
郵送
最短30分 最短1時間 3
SMBCモビット インターネット
ローン申込機
電話
郵送
最短30分 最短即日 3
プロミス インターネット
プロミス自動契約機
三井住友銀行ローン契約機
店頭窓口
電話
郵送
最短30分 最短1時間 3

※申込みの時間帯によっては当日中の審査が難しいことがあります。

楽天銀行スーパーローンへの申込方法は、ホームページ上でのインターネット申込しかありません。

残念ながら、電話・窓口・自動・契約機・郵送など、他の申込手段がないので注意してください。

◇申込書類は?

楽天銀行スーパーローンの申し込みの際に『必要書類』として下記の書類を提出しなければなりません。

本人確認書類
→運転免許証、健康保険証、パスポート、いずれかの写し

収入証明書
→源泉徴収票、給与明細書、課税証明書、いずれかの写し
(自営業の方は、課税証明書、確定申告書、いずれかの写し)

書類の提出は、郵送もしくはスマートフォンのアプリでのアップロードで行います。

アプリは書類を撮影し、その画像をアプリでアップロードすればOKです。最も手軽なのはこちらですね。

◆楽天銀行スーパーローンの借入方法は?

  業者名 振込みによる借入れ 提携ATM(銀行・コンビニ)からの借入れ

申込方法 当日中の
借入れ
手数料 主な提携ATM 手数料

楽天銀行
スーパーローン
電話
インターネット
無料 三井住友銀行
セブン銀行
イオン銀行
みずほ銀行
ローソンATM
E-net
無料(※1)
オリックス銀行
カードローン
電話
インターネット
無料 三菱東京UFJ銀行
三井住友銀行
セブン銀行
イオン銀行
西日本シティ銀行
ローソンATM
E-net
ゆうちょ銀行
無料
じぶん銀行
じぶんローン
電話
インターネット
無料 三菱東京UFJ銀行
セブン銀行
ローソンATM
E-net
ゆうちょ銀行
無料




アコム 電話
インターネット
無料 三菱東京UFJ銀行
セブン銀行
イオン銀行
ローソンATM
E-net
利用額1万円以下:108円
利用額1万円超:216円
プロミス 電話
インターネット

(※2)
無料 三井住友銀行
セブン銀行
ローソンATM
E-net
ゆうちょ銀行
(Web明細の登録が必要)
利用額1万円以下:108円
利用額1万円超:216円
アイフル 電話
インターネット
無料 三菱東京UFJ銀行
セブン銀行
イオン銀行
ローソンATM
E-net
利用額1万円以下:108円
利用額1万円超:216円

※1 三井住友銀行、セブン銀行、イオン銀行、ローソンATM、E-net のうちいずれかを利用した場合
※2 プロミスの場合、申込み時間帯によって当日中の借入れができません。

楽天銀行スーパーローンの借入方法は下記の3種類です。

ネットキャッシング
電話
提携ATM

それぞれ見ていきましょう。

ネットキャッシング

楽天銀行スーパーローンのHPから会員ページにログインし、借入申込をすると指定の口座に入金されます。手数料無料です。

振り込み先が楽天銀行の口座であれば24時間365日受付していて、即時反映されます。

しかし、その他の金融機関の口座では平日の14時45分までに申し込まなければ当日中には反映されません。

また、ネットキャッシングを利用するにはインターネット会員「メンバーズデスク」に登録する必要があります。(楽天銀行から送られてくるローンカードが手元にあれば、ホームページ上からすぐに登録が可能です)

電話

専用のフリーダイヤルから借り入れを申し込みます。

振り込みが反映される時間帯や手数料がかからない点はネットキャッシングの場合と同じです。

提携ATM

都市銀行・地方銀行・コンビニなど、全国に約10万台の提携ATMがあるので、いつでも利用可能です。

手数料無料で借り入れが可能なATMは下記の通りです。

・三井住友銀行
・セブン銀行
・イオン銀行
・みずほ銀行
・ローソンATM
・E-net

これ以外の有料ATMを使う場合は、108~216円の手数料がかかります。

◆楽天銀行スーパーローンの返済方法

 
  業者名 返済期日 インターネットからの
振込みによる返済
提携ATM(銀行・コンビニ)
からの返済
その他返
済方法
 
対応金融機関 利用可能時間 手数料 主な提携ATM 手数料
銀行 楽天銀行
スーパーローン
(※2)
1日
12日
20日
27日
Pay-easy(ペイジー)
利用可能金融機関
(※4)
24時間 無料 三井住友銀行
セブン銀行
イオン銀行
みずほ銀行
ローソンATM
E-net
無料 口座引落
振込み
新生銀行
カードローン
レイク
毎月指定日(任意) Pay-easy(ペイジー)
利用可能金融機関
(※4)
24時間 無料 セブン銀行
ローソンATM
E-net
無料 レイクATM
口座引落
振込み
オリックス銀行
カードローン
毎月10日か末日 三菱東京UFJ銀行
三井住友銀行
セブン銀行
イオン銀行
西日本シティ銀行
ローソンATM
E-net
ゆうちょ銀行
無料 口座引落
振込み

消費者金融

アコム 35日ごと
毎月指定日(任意)
6日(口座引落)
Pay-easy(ペイジー)
利用可能金融機関
(※4)
24時間 無料 三菱東京UFJ銀行
セブン銀行
イオン銀行
ローソンATM
E-net
利用額1万円以下:108円
利用額1万円超:216円
店頭窓口
アコムATM
口座引落
振込み
プロミス 5日
15日
25日
末日
三井住友銀行
三菱東京UFJ銀行
ジャパンネット銀行
みずほ銀行
楽天銀行
24時間 無料 三井住友銀行
セブン銀行
ローソンATM
E-net
ゆうちょ銀行
(Web明細の登録が必要)
利用額1万円以下:108円
利用額1万円超:216円
(三井住友銀行は手数料無料)
店頭窓口
プロミスATM
口座引落
振込み
コンビニ
(※3)
ノーローン 毎月指定日(任意) Pay-easy(ペイジー)
利用可能金融機関
(※4)
24時間 無料 新生銀行
イオン銀行
セブン銀行
ローソンATM
E-net
利用額1万円以下:108円
利用額1万円超:216円
レイクATM
口座引落
振込み

※2 毎月の返済(約定返済)は「口座引落」で行われます。引き落とし日は金融機関によって異なる
※3 ローソン、ミニストップ、ファミリーマート
※4 全国の銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫、農業協同組合・漁業協同組合

◇返済方法

返済方法は口座引落のみです。

もちろん、引き落としを指定する口座は楽天銀行だけではありません。

都市銀行・地方銀行・信託銀行・信用金庫・労働金庫・農業協同組合(一部除く)など、ほとんどの金融機関で可能なので、すでに持っている銀行口座で問題ないと思います。

また、返済時にかかる手数料は無料です。

返済するときにATMなどを利用すると手数料がかかる業者も多いので、手数料無料は嬉しいポイントですね。

◇返済日

1日・12日・20日・27日のいずれから選択できます。(※金融機関によっては選べない日もあります)

自分の給料日など都合に合わせて日にちを設定して引き落としてくれるので便利ですね。

◇繰り上げ返済方法

好きなときに随時、返済(繰り上げ返済)を行うこともできます。

繰り上げ返済を行う場合は、提携ATM・インターネット返済・振り込みのいずれかです。繰り上げ返済された分はすべて元金にあてられます。余裕があるときはどんどん返済すれば、完済が早まるだけではなく支払う利息も減るのでオススメです。

◇インターネットでの返済方法

インターネットでの返済は会員ページからログインし、返済手続きをすることで可能です。金額は1円単位から指定可能です。メンテナンス時以外は24時間利用でき、さらに手数料が無料です。

ただし、インターネットバンキングを利用できる金融機関の口座を登録し、インターネット会員「メンバーズデスク」への登録が必要になります。(楽天銀行から送られるローンカードが手元にあれば、ホームページ上ですぐに登録可能です)。

・提携ATM

全国に10万台ある提携ATMから手数料無料で返済が可能です。

・振込み返済

楽天銀行カードローンの返済用口座に振り込んで返済する振り込み返済は、振込手数料は利用者負担となっています。

◆楽天銀行スーパーローンの返済方式を解説

  業者名 返済方式
銀行 三菱UFJ銀行カードローン 残高スライドリボルビング
三井住友銀行カードローン 残高スライド
みずほ銀行カードローン 残高スライド
住信SBIネット銀行MR.カードローン 残高スライドリボルビング
楽天銀行スーパーローン 残高スライドリボルビング返済
消費者金融 アコム 定率リボルビング
プロミス 残高スライド元利定額返済
SMBCモビット 借入後残高スライド元利定額返済方式
アイフル 借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
オリックスVIPローンカード 新残高スライドリボルビング返済
元利込定額リボルビング返済

楽天銀行スーパーローンの返済方式は、残高スライドリボルビング返済です。

月々の返済額は、返済期日の15日前の借入残高によって決まります。また、借入残高と月々の返済額は比例します。

返済期日15日前の借入残高 月々の返済額
10万円以内 2,000円
10万円超30万円以内 5,000円
30万円超50万円以内 10,000円
50万円超100万円以内 15,000円
100万円超150万円以内 20,000円
150万円超200万円以内 30,000円
200万円超250万円以内 35,000円
250万円超350万円以内 40,000円

ちなみに、追加借入れをして残高が増えると、それに応じて返済額も変化します。

返済額に関わらず、毎月繰り上げ返済していくことをオススメします。

【キャッシング】残高スライドリボルビング方式の落とし穴【返済】

◆楽天銀行スーパーローン【よくある質問(Q&A)】

Q.口座の残高不足で返済できない場合は、再引き落としされる?

A.残高不足による口座引き落としができなければ、原則として再引き落としはされません。

その場合は、下記の方法で返済する必要があります。

・振り込み
・提携ATM
・インターネット

もし、振替用口座に楽天銀行口座を登録していれば、希望次第で再引き落としに応じてくれることがあります。
楽天銀行カードセンター(0120-730-115)へ電話し、再引落し希望の旨を伝えてみましょう。

Q.楽天銀行から郵送物はある?

A.楽天銀行スーパーローンの契約手続きが完了すると、ローンカードが送られてきます。

この他にも以下の書類が届くことがあります。

・利用明細書(一部の提携ATMで返済を行った場合)
・会員向けダイレクトメール
・重要なお知らせ

このうちの「会員向けダイレクトメール」だけは発送停止が可能です。(⇒発送の停止は楽天銀行カードセンター(0120-730-115)へ電話で可能です)

それ以外は発送停止にすることはできませんが、ローンカードや各種書類の送付先は、自宅または勤務先のどちらか指定することができます。

Q.おまとめは可能?

A.銀行カードローンなので、もちろんおまとめローンとして利用することができます。

☟楽天銀行へのお申込みはこちらから

楽天銀行カードローン

楽天銀行スーパーローン概要
金利 限度額 審査時間(最短)
年1.9~14.5% 10~800万円 当日~2営業日
融資までの時間(最短) 返済日 総量規制
2営業日 1日
12日
20日
27日(※)
対象外
利用条件

・満20歳以上満62歳未満の方
・安定かつ継続した収入の見込める方

※外国人の方は永住許可を受けている方が対象。
※審査の結果によっては利用できない場合あり。

※ 毎月の返済(約定返済)は「口座引落」で行われます。引き落とし日は金融機関によって異なる

楽天銀行スーパーローンの主な特徴としては、

低金利である
24時間365日すぐに借り入れできること
楽天銀行の口座を同時開設で30日間無利息になる

という点でしょう。

ネット銀行なので、非常に低金利で、メンテナンス時以外24時間365日いつでも利用可能です。また、通常のカードローンだと一回108~216円の手数料がかかってしまうことが多いのですが、楽天銀行は手数料無料で借入・返済が可能です。

もしくはネットショッピングで楽天をよく利用される方で、カードローンを検討されている方は「楽天銀行一択」です!

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