カードローンの審査に不安・・・借りれなかったらどうしよう?
スペックに絶対な自信があるわけでもないし・・・
審査ってなにを基準にしてるのー!?と思っているあなた!
不安な理由は人それぞれ、しかし審査結果に確信なんて持てませんよね。
でもいますぐにできることなんて限られています。
今回は、すぐにできて自分のことを見つめなおすことができるオススメ方法を紹介します。
主にみられるスペック
特にみられる項目はいくつかあります。
そこからその人のスペック・生活がわかるといっても過言ではないかもしれません。
スコアリングとしてよくいわれているのは下記の10項目です。
● 職業
● 年収
● 勤続年数
● 住居形態
● 居住年数
● 家族構成
● 保険の種類
● 口座の種類
● クレジットカードの有無
● 他社からの借入
これらはあなたのスペックとして点数化され、スコアリングされます。(⇒あなたはこう見られてる!おまとめローンのスコアリングについて、徹底解説)
この点数がどのくらいから審査に通過できるといった明確なボーダーラインは公開されていません。
そのため、何点くらいかを知ることは目安でしかありません。
上記の例でいうと、48点満点です。しかし、48点はかなりハイスペックで、ほとんどの審査に通るような方です。
ですので、半分を目安に考えてみることをオススメします。
審査の通過ラインはおそらくもう少し低いかもしれませんが。
ちなみに・・・半分を目安にといいましたが、筆者的には点数だけでみるとそれなりに点数稼げる印象があります。
フリーターでプラプラしていた頃でも22点ほどでした。
それでも審査に落ちたことはありません。(大きな賭けをしないせず着実さを取っているからかもしれませんが)
ぜひ試してみてください。
審査に不安に思う気持ちもわかりますが、何で落ちたのか何で通ったのかは人によって違います。
不安になるのは心当たりや原因があるはずです。
その原因を追及することはもちろんですが、始めに「通ったらラッキー!」くらいの心持ちでいた方が気が楽ですよ。
スコアリングは大体の目安を出すことが出来るので、一度やってみてください。半分に届かなかったらちょっと不安になりますが、思った以上に案外点数がいきます。
審査への不安から自信に変えることが出来るかもしれません。ぜひ一度自分のスペックを点数化してみましょう。
自分を客観視してみよう
話がそれましたが本題にいってみましょう。
そもそも、上記のスペックをみてもいますぐに良い職業に転職したり、年収を上げたり改善できるものではありません。
そこで、いますぐにできて、審査に自信が持てるようになるオススメの方法が、「客観視」という視点です。
つまりは、もし自分が審査を担当していて、どういったスペックであれば審査に通りやすくなるかを考えることです。
友人でも良いでしょう。自分を客観的にみて、友人はお金を貸してくれるでしょうか?
友人が貸してくれたり貸してくれなかったりするのはなぜか?
職業が不安定だから?年収が低いから?決定的になるのはなんでしょうか?
あなたが友人に貸してほしいといわれたときにはその人のどこをみますか?
あなたが自分自身を客観視することで、あなたの知らない部分が見えてくるかもしれません。
一般的には上記のようなスペックを重視していますが、客観的にみてどこかを直せば審査に通る見込みがあるかもしれません。
あなたが審査をする立場だったらどこをみるでしょうか?
すぐに出来ることは例えばクレジットカードを作るとか、他社からの借入があったら減らすとか、そういった対策がのちに結果となる場合も多いです。
書面に出ない魅力を持とう
もっともオススメの方法は、インターネットで申込をして店頭で契約を済ませるという方法です。
実店舗を持たないネット銀行や店舗が近くにない場合を除いて、これが最短で契約できる方法であることが多いです。
最短融資が即日になっていて、急いでいる人に対応してもらえる業者は、この方法を取るとかなり時間を短縮できるでしょう。
また、この方法だと思わぬメリットもあるのです。
それは、書面では見えないあなたの外見から読み取れるものです。
清潔・丁寧・信用できそうといった印象を持たれたら、審査に通る可能性だってありますよね。
契約の際はだらしない恰好はせず、好印象を持たれる身だしなみで出向きましょう。
書面だけでは伝わらない魅力を持っておくことをオススメします。
担当のかたには自信を持った余裕のある態度で接しましょうね。
オドオドしたり不潔な見た目では印象は悪くなってしまうので気を付けましょう。
まとめ|スペック+自信で何とかなる・・!かも
いかがでしたか?
・スコアリングで自分のスペックを点数化してみる
・文字は丁寧、服装は清潔を心がけ、申込をする
審査でみられるポイントは決まっています。見られるポイントで変えることが出来るところを見つけたり、自信を持って審査に挑むことは大切です。
どうせ落ちると思わず、対策を立てて申し込んでみてくださいね。