アイフルには、いくつかの利用方法があります
アイフルで借入を行った際、借入にも返済にも、いくつかの方法があります。
・アイフル店舗
・ATM借入・返済を行う方法
・提携金融機関で借入・返済を行う方法
・コンビニのATMで借入・返済を行う方法
です。
それぞれ、利点がありますし、デメリットもあります。
では、それぞれのメリット、デメリットや、手数料について見ていきましょう。
アイフル店舗、ATMで借入・返済を行う場合
アイフル店舗やアイフルの専用ATMで借入や返済を行う場合は、手数料が無料となります。
これは大変ありがたいものです。大きなメリットとなります。
ですが、アイフル店舗はどこの駅にでもあるというわけではなく、営業時間も決まっています。
無人契約機もお使いいただけますが、無人契約機に入る姿を人に見られると、いろいろな噂の原因になりますので、できれば警戒したいところです。
また、ATMが設置されていない無人契約機の場合は、結局近くの提携ATMを利用することになります。
有人店舗の場合も、契約ルームは土日祝日も開いているのですが、有人店舗は大きめの駅に行かないとありませんので、結局、交通費がかかるということになります。
そういった、若干の不便がある点が、アイフル店舗での借入・返済を行う際のデメリットとなります。
提携ATMで借入・返済を行う場合
借入と返済は、提携しているATMでも可能です。
・セブン銀行
・イオン銀行
・三菱東京UFJ銀行
・西日本シティ銀行
・親和銀行
などで、借入と返済が可能です。
借入だけができるのが、福岡銀行と熊本銀行です。
ですが、提携銀行では、取引ごとに、手数料がかかってしまいます。
・1万円以下のお取引で108円、入金でも108円、出金でも108円がかかります。
・1万円を超えるお取引の場合は、入金で216円、出金で216円がかかります。
提携ATMは、多くの銀行で使用が可能なので、大変便利なのですが、この取引手数料がかかってしまうのが、提携ATMのつらいところです。
ですので、手数料を割安にしたければ、アイフル店舗や、アイフルが直営しているATMをお使いになることをオススメいたします。
コンビニで借入・返済を行う場合
借入と返済は、コンビニでも可能です。
コンビニは、セブン銀行のATMが設置してあるセブン銀行、ローソンATMが設置してあるローソン、E-netが設置してあるファミリーマート、サークルKサンクス、ポプラ、スリーエフ、デイリーヤマザキなどでお使いいただけます。
ただし、こちらも借入と返済の取引ごとに手数料がかかります。
コンビニ借入・返済の手数料は、1万円以下の取引で入金108円、出金108円がかかります。
また、1万円以上の取引で入金216円、出金216円がかかります。
こうした取引は、一回ごとに手数料が発生するのが難点です。
また、出金つまり借入の場合だけでなく、入金つまり返済の場合もお金がかかってしまうのです。また、金額が多くなればなるほど、手数料の額も増えます。
アイフルの手数料を割安にする方法
なるべく、一度の借入・返済で多くを借りたり返したりするといいでしょう。
手数料は利用ごとにかかりますので、その利用回数を減らすのが、手数料の総額を割安にする方法のひとつです。
金額は、1万円以上ですと手数料は216円で一定額ですので、なるべく手数料の支払い額を減らすには、一回の利用で大きな金額を動かされるといいでしょう。
また、アイフルの直営の店舗やATMがある場合は、そちらを利用すると、手数料はまったくかかりませんので、何度利用しても無料になりますのでお得です。ぜひアイフルの直営の店舗やATMを利用して、手数料を払わないようにしてください。
まとめ｜一回1万円以上は返す
アイフルをはじめ、ほとんどの消費者金融はATM手数料がかかります。
【利用別の手数料有無】
・アイフル店舗、ATMで借入・返済⇒無料
・提携ATMで借入・返済⇒手数料がかかる108円～216円
・コンビニで借入・返済⇒手数料がかかる108円～216円
【手数料】
・1万円以下⇒108円
・1万円以上⇒216円
【ベストな方法】
・無料で借入・返済が出来る方法を使う
・どうしても手数料がかかる場合は一定値を意識する
手数料のかからないアイフル店舗やATMでの取引が理想的ですが、
大きな駅周辺にしかなかったり設置されている場所が限られているので、
手数料がかかる方法の利用が多くなるかと思われます。
そこで、一回の利用で出来る限り得をする利用の仕方をオススメします。
借入・返済の場合は1万円以上の取引が216円なので、出来る限り多くの金額にした方が得です。
極端にいうと・・
× 計10万円を1万円ずつ⇒1080円の手数料がかかる（；；）
◎ 計10万円を一回で ⇒216円の手数料で済む（＾＾）！
となるわけです。
借入も返済も、一回の取引で出来る限り済ませちゃいましょう。
小まめに繰り上げ返済をするよりも、手元においておいて、ある程度の金額になったら一括で返済するほうが、手数料的にはお得です。
マメな返済は好印象ですが手数料を損してしまいます。ぜひ頭に入れておいてくださいね。
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