「おまとめローン」に関するよくある質問をまとめてみました。
カードローンの基礎的なことも含まれているのでぜひ参考にしてみてください。
◆基礎知識◆
おまとめローンの大きな特徴は、複数ある借金を一つにまとめることで、金利を大幅に減らせる可能性がある点です。しかし、それは一方でデメリットにもなります。借入先を変えることで、金利が高くなってしまうこともあるのです。
通常100万円以上の借入から金利が下がりますが、それ以下の例えば50万円ほどをおまとめする場合、業者によっては金利が高くなってしまう可能性を秘めています。
業者選びをしっかりした上でおまとめローンはオススメですが、場合によっては金利が高くなってしまうかもしれないという点を忘れてはいけません。
【融資】
業者によっては出来るところもあります。例えば東京スター銀行おまとめローンは、返済した分の借入が可能になっています。
ただし、基本的には出来ないと思っておきましょう。おまとめローンは追加融資をしないために行う覚悟が必要です。また、「おまとめローン」として出している商品は出来ない場合が多いです。
金利の関係だけでいうなら、借入金額が100万円を超えた時点でカードローン会社を借り換えしたほうが金利は下がります。
そのためおまとめローンを検討するボーダーラインは100万円です。それ以上であれば一刻も早く一本化をオススメします。バラバラで借りていると無駄に利息がかかり、返済するのも面倒でメリットが全くありません。
あります。メガバンクは様々な人に対応しています。代表的なのが「三菱東京UFJ銀行」と「三井住友銀行」です。
・三菱東京UFJ銀行の営業時間は平日9:00~15:00に対し、テレビ窓口は平日9:00~20:00、土日祝日10:00~18:00、日曜10:00~17:00と幅広く対応しています。(ただし、設置場所によっては利用時間が異なる場合がある)
・三井住友銀行の無人契約機は営業時間が長いです。平日・土日祝日の営業時間は9:00~21:00と非常に幅広い時間帯で対応しています。土日祝日でも、夜でなければローン契約機までいけないという方は、遅い時間までやっているのでオススメです。
消費者金融は基本的に土日の融資にも対応していますが、銀行でここまで対応が良いのはメガバンクならではでしょう。
便利に利用するのであればメガバンクをオススメします。
消費者金融は基本的に可能です。おまとめ専用ローンを出しているところも多いです。
返済先が複数あると面倒だからと一本化する人も多く、利便性を求める人は消費者金融を利用します。銀行カードローンは即日で出来るところは限られてくるでしょう。
【審査】
仮審査とは、審査を受ける際にスコアリングを行い採用不採用をある程度分けることです。「3秒診断」のようなお試し審査ではありませんので、注意してください。仮審査はもう申込が始まっている段階です。仮審査の次に本審査を行い、信用情報機関と照らし合わせた上であらためて合否が出されます。仮審査には通ったのに本審査に通らないという人は信用情報機関に問題がある場合が多いです。
審査を受ける際は用意しなければならない書類がいくつかあります。
それは「本人確認書類」と「収入証明書類」です。
本人確認書類は、免許証やパスポートなど顔写真のついたものが良いです。主に下記のようなものがあります。
・免許証
・パスポート
・保険証
・住民票
・印鑑証明書
・外国人登録証明書
・個人番号
収入証明書は属性によって異なります。会社勤めの方は源泉徴収票や給与明細で大丈夫ですが、自営業の方は違ったものを用意しなくてはなりません。下記の表を参考にしてみてください。
源泉徴収票 | 会社勤めの人、年金の人 |
給与支払明細書 | 会社勤めの人 |
特別徴収税額の通知書 | ご利用限度額が200万円超の場合 |
課税証明書 | 自営業の人、会社勤めの人、法人役員の人 |
確定申告書 | 自営業の人、会社勤めの人、法人役員の人 |
Q.カードローンを利用すると住宅ローンの審査に通りにくくなるのか?
よく「カードローンを持っていると住宅ローンの審査に不利になる」といったことが言われていますが、厳密にいうと返済率によっては不利になる可能性がある、ということです。
住宅ローンの審査においては、カードローンを持っているか聞かれることがあります。その際に最も重要なのが「返済の滞納がないか」という点です。もし返済が遅れたことがあったりすると、ローン会社によっては審査に落ちてしまう場合があります。
そのため、住宅ローンを将来考えているのであれば、カードローンは延滞しないように気を付けながら利用しなければなりません。
すぐに出来ることは「お試し審査」です。まずは選んだカードローン会社でお試し診断を行い様子を見ましょう。利用したいカードローン会社にお試し診断がない場合が、似た業者を選びましょう。
お試し診断があるところは下記の表を参考にしてみてください。
《実際にお試し審査を採用しているところは・・・?》
商品名 | お試し審査 | お試し審査入力項目数 | |
---|---|---|---|
銀行 | 新生銀行カードローン レイク | ○ | 4 |
三菱東京UFJ銀行カードローン | ○ | 4 | |
北洋銀行カードローン | ○ | 3 | |
東京スター銀行おまとめローン | ○ | 3 | |
消費者金融 | アコム | ○ | 4 |
○ | 3 | ||
プロミス | ○ | 3 | |
アイフル | ○ | 4 |
選択肢としては、中小の消費者金融やネット銀行を利用するなどがあります。
どうしても利便性や金利などから大手が良ければ、ネット銀行の大手や流通系の大手などたくさんあるので、時間を空けて違うところに申し込んでも良いかもしれません。
ただし、大々的にカードローンを打ち出していない業者は金利が高い傾向にあります。金利が高くなることと審査に通ることは反比例しているので、要検討です。
あなたにとってカードローンを利用するときに最も重視する大事なことを優先順位としてつけておきましょう。よく重視されるポイントをまとめてみました。
・金利
・家族バレしない
・最低返済額
・ネット完結が可能
・借入や返済などの手数料が無料
【限度額】
Q.総量規制は除外・例外もある?カードローンの限度額はどのように決まるの?
おまとめローンは総量規制の対象外です。消費者金融も通常は対象となりますが、おまとめ専用ローンは対象外となっており、年収の3分の1以上の借入が可能になります。
限度額は審査の際にその人の属性によって決定されます。初めての方はほとんどが100万円以下に設定されます。そして、限度額よって金利が設定されます。限度額が100万円以下の場合は上限金利の場合が多いです。上限金利より少し下がったらラッキーくらいのスタンスでいましょう。
Q.レディースローンと普通のカードローンの違いは?限度額は変わるの?
レディースローンと通常のローンの大きな違いは、女性が対応してくれるという点だけです。
男性が苦手な方や初めてで不安という方はレディースローンを利用されます。限度額は審査にもよりますが、主婦やパートさんなどで10万円ほどに設定されることが多く、通常のキャッシングに比べ平均が低いという特徴があります。
女性専用ローンは、電車の女性専用車両のようなもので、それで例えると、女性だけ電車賃が安くなることもなければ、女性が乗りやすくなるわけでもなく、ただ周りに男性がいない安心感があるだけです。そのように、通常のキャッシングと変わりはありませんが、対応してくれるのが女性という安心感があります。また、言うまでもなく審査に通りやすいといったこともありませんので、誤解されないように気を付けてください。
【申込条件】
業者によります。審査に通りにくい職業は主に
・学生
・パート・アルバイト
・専業主婦
・年金生活者
・フリーター
・派遣社員
・外国人
などが挙げられます。
これらは本当に業者次第です。申し込み条件をよく見て判断する必要があります。
主に、消費者金融は専業主婦NGとしており、じぶん銀行は年金生活者もOKで年金を収入として認めている数少ないカードローンです。
このように、カードローン会社によってことなるので一つ一つ見ていく必要があります。
こちらで職業によるオススメをいくつか厳選しています。ぜひ参考にしてみてください。⇒職業別のオススメ
こちらも、業者によって異なります。業者によっては「完済証明書」の提出が義務付けられているカードローン会社もございます。
「完済証明書」の提出が求められる主なところは
・じぶん銀行じぶんローン
・アイフルの「おまとめMAX」
・北洋銀行の「北洋フリーローン」
となりました。
また、他にも年収200万円以上を掲げている東京スター銀行や、プレミアムコースを利用する際は収入証明書が必要になる住信SBIネット銀行などがありました。
利用予定のカードローン会社によって異なるので、先に調べておきましょう。
はい、可能です。ただし、条件として
・年齢制限
・安定した収入
に加えて、
・日本に住んで長い
・日本語の読み書きができる
といったものが求められます。
詳細は上記URLから確認してみてください。
いいえ、生活保護を受けている人はカードローンに申し込むことは出来ません。
貸金業者も、生活保護受給者には貸せない決まりになっています。
基本的に連帯保証人などを立てる必要はありません。カードローンは保証人不要で申し込むことができます。おまとめローンも同じです。
Q.携帯料金などの返済延滞、奨学金を返済中の場合おまとめローンは利用できる?
携帯電話に関しては注意が必要で、少し複雑になっているのでしっかりと理解しておいてください。まず、携帯電話の基本料金だけの支払いであればなんの問題もありません。ただし、携帯料金に本体代の割賦料金が加算されている場合は注意が必要です。割賦料金を延滞すると、信用情報機関に登録されます。延滞期間は3ヵ月ほどだといわれています。3ヵ月以上の長期間に渡る延滞は、5年ほど残るといわれています。
そのため、携帯料金(割賦を含む)や奨学金の返済は延滞を3ヵ月以上すると信用情報機関に登録され、それが消えるまでの5年間は審査に通りにくくなってしまってもおかしくありません。
対策としては、3ヵ月ほどは延滞しない、遅延損害金を含める延滞料金を完済してから5年以上経過してから申し込む、などです。
【解約】
よくある勘違いとして、完済すると自動的に解約されると思っている方がいらっしゃいますが、完済しただけでは「借入していないローンあり。」となるだけで解約されたことにはなりません。
つまり、完済後は自ら解約しなければなりません。完済したローンを持っていることは、また借金が増えてしまう可能性がありリスクなので、解約をオススメしています。
借り換え以外での解約は不可です。
◆応用知識◆
【申込条件】
Q.障害年金や雇用保険を受けていてもカードローンは利用できる?
いいえ、出来ません。障害年金や雇用保険を受けているのであればカードローンを受けることは出来ません。
基本的に、税金未納していることは信用情報機関に登録されないため、それだけが不安でしたら審査に通ってしまうことが考えられます。
しかし、キャッシング会社にバレてしまうと審査に落ちてしまう可能性もあります。
ただ住宅ローンとなると話は別で、納税証明書を提出しなければならない場合があるので、税金を払ってないと落とされてしまうでしょう。キャッシングと住宅ローンは全くの別物ですので、注意してください。
どんな「無職」かにもよります。転職をしようとしている中で無職なのであれば審査に通る可能性はあります。ただし、全くの無職であれば審査に通ることはほぼないでしょう。ただし、専業主婦の場合は配偶者の属性次第で審査に通る可能性はグンと上がります。
どういった無職かによって異なりますので、場合によっては通る可能性が出てくることもあります。
【名義】
例えば単純に結婚などで名字が変わったなどという場合は名義変更は可能です。
下記のように手続きをするか、インターネットで行いましょう。
《電話にて》
1.名義変更の旨を担当者に電話で連絡する |
《ネットにて》
1.インターネットでネット会員ページにアクセス |
そもそも、個人名義でした借金は保証人になっていない限り原則として名義人に支払いの義務があります。ただ、夫婦であれば注意が必要で、「日常家事債務(民法761条)」に含まれているものであれば夫婦が互いに代理する権限があるとされていて、配偶者の契約でも自分がしたことと同じようにあつかわれます。
日常家事債務とは、生活に密接したものすべてです。
例えば
・家賃、電気・ガス・水道代などの光熱費(夫婦が暮らしている家で発生したものに限る)
・生活必需品の購入代
・家族にかかった医療費
・子供の教育費(高価な学習用教材も含まれる)
・被服費、化粧品代
・レジャー費
などです。
ただし、
・ギャンブル
・仕事上の借金
は含まれません。
これによって、妻名義の借金も配偶者が支払わなければならない状況になる可能性があります。
最悪の場合、逮捕されます。最近でも他人名義で申し込み、500万円ほど借入していた被害者の婚約者が逮捕される事件がありました。
他人名義やなりすましは犯罪です。絶対にやめましょう。
Q.借金のある配偶者と離婚した場合、自分も借金返済する必要があるって本当?
離婚の際の財産分与によっては支払い義務が生じる場合があります。また、クレジットカードなどの夫婦共有のものも、支払い義務が生じる場合があります。
配偶者はいわば「運命共同体」。酸いも甘いも噛み分け最終的に離婚になってしまったとしたら、
はい、出来ます。その際はおまとめローンや借り換えローンを利用し、世帯の中で最も属性が良い代表者が名義をはりましょう。審査に通りやすくするためと返済能力を考慮する必要があります。
【審査】
仮審査はスコアリングしか行っていないので、信用情報機関に事故情報があれば審査に落ちてしまうこともあり得ます。
仮審査で通ったけど本審査で落ちることも実際にあり得ないことではないので、不安な点がある場合は覚悟しておいた方が良いでしょう。
可能です。おまとめローンを利用している最中に増減があり、別のカードローン業者の方がお得になる場合もあるかと思います。その場合は単語はややこしいですが、おまとめローンを借り換えたことになります。
実際には属性を良くすることが最も効果的です。年収をUPさせたり、職業を良くしたり、持ち家を持ったり・・・しかし、そんなことすぐに出来たら苦労はしませんよね!?
「わかってるよ!でもすぐ出来るもんじゃないでしょ。。」と思うでしょう。
そこで、「今すぐに」できることで審査に通りやすくする方法はあるのか?
結論からいうと、あります。詳しくは上記の記事を読んでいただくとして、こちらでは軽く紹介します。例えば、「固定電話を設置する」、「借入件数を減らす」、「返済実績を作る」などがあります。
自分に合ったもので、すぐに出来るものを考えてやってみるのが近道でしょう。
Q.1000万円・10社・おまとめローンを一本化、って出来るの!?
結論からいうと、すべて出来ます。
しかし、1000万円・10社からの借入などは非常にマイナスなので、相当の属性を追及されます。そのため、「ほんの一部の方は出来る」といった表現になります。その上で、現在の借入10社を少なくとも5社くらいにする必要があります。
戸籍上家族がブラックリスク入りしている…など「自分も不利になるのではないか」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、一応同居していなければOKです。同居している場合は不利になってしまう可能性があります。
【その他】
いまのところ(2017年4月現在)、マイナンバーカードとカードローンに大きな接点はないようです。まだマイナンバーカードが主流とは言えないため、業者側も静観している状態。これからどうなるかはわかりません。
はい、可能です。おまとめ理由に「友人からの借入」と記載しても、問題はありません。審査に通ることと借入目的が友人からの借金であることは別問題です。
銀行カードローンの場合は通常のカードローンが総量規制の対象外なのでそのまま利用するケースが多いです。ですので、ローンカードを持っている方は多いかと思います。
おまとめ専用ローンを利用している場合は「返済専用ローン」なので借入ではなく返済が主になります。どちらの場合でもほとんどの業者はローンカードを用意しています。返済するときにも使いますし、完済し終わっても新たに借入してくれたら業者としても嬉しいです。
ほとんどの業者は、借入・返済のためにローンカードを用意していると結論づけることができます。
Q.おまとめローンの前後に「過払い金請求」できる?できない?
出来ます。ただし、過払い金請求は「10年間」ですので、時効を迎えている可能性があります。確認してみましょう。
Q.カードローン会社が倒産したら、おまとめした借金はチャラになるの?
いいえ、カードローン会社が倒産してもチャラにはなりません。
ほとんどのカードローン業者は保証会社に入っているため、その権利が保証会社に譲渡され、利用者はそちらに返していく形になります。
ただし、過払い金はチャラになってしまう可能性があるのです。利用先は大手業者がオススメなのは、こういった理由もありますね。
Q.おまとめローンの契約者が亡くなったら借金はどうなるのか!?
原則、誰も支払いません。利用する際に保証会社に加入しているので、そちらで賄われることが多いです。ただし、「遺産相続」が行われた場合は別です。
遺産相続を誰かがしていたら、借金も相続していることになります。そのため、返済義務が相続人に移ります。借金があることを知らなくても、相続してしまった時点で返済義務が生じてしまうので、相続のときは慎重になさってください。
もちろん出来ます。ただし、海外旅行の場合はクレジットカードについているキャッシング枠を利用した方が便利です。海外でキャッシングを利用する予定がある場合は、キャッシング枠の申請を行う必要がありますので、お手持ちのクレジットカードの詳細を確認してみましょう。
Q.カードローンが時効になるって本当!?その期間とやり方とは?
時効手続きの詳しいやり方は上記を詳しくみていただくこととして、注意点が1点あります。
それは、ただ何もしなくても時間が経っていたら時効になるという勘違いです。時効成立は最後に返済してから5年です。
手続きをしていないと意味がありませんので、勘違いしていて借金を放置しないように気を付けてください。
◆カードローンでよく聞く単語おさらい◆
闇金は「怖い・脅される」といった強いイメージから、優しい詐欺には全く警戒心を持たず結果的に騙されてしまった被害が続出し、「ソフト闇金」という単語が誕生しました。
ソフトといっても闇金は闇金です。物腰が柔らかく、闇金のイメージとかけ離れているため気づかれにくいので注意が必要です。
短期間に複数件申込を行うと、信用情報機関に金融事故情報として登録されてしまいます。「こんなに申し込むということは、この人は相当お金に困っている」という印象になってしまい、通るものも通らない状態になってしまうです。
審査に一度落ちたら、出来れば半年ほど空けてから再度申し込むのが良いでしょう。
社内だけで共有している「顧客リスト」を指しています。信用情報機関に登録されているような内容で、顧客のデータを社内だけで管理しているため、期限がありません。半永久的に残るため、同じ保証会社で問題を起こしたことがあると審査に落ちてしまう可能性が高まります。
もちろん社外に出回ることもありませんので、会社内だけで共有することに問題はありません。社内ブラックに陥ると事故情報は時間が解決してくれるものではなくなってきてしまいます。
クレジットカードやカードローンの情報がクレジットヒストリー(略してクレヒス)です。
ショッピングなどでも情報が更新され、返済を行うと更新され、その人のお金の出入りがわかるようなものです。これが全く存在していない現金主義の方は逆に審査に通りにくくなります。
職業や年収、年齢、他社借入状況、健康保険証、など複数の項目にわけられ、点数化されたものです。仮審査で主に見られるとされています。もちろん、高得点だと審査に有利、低いと審査に通りにくいとされています。
その人の個人情報が全て載っているものです。貸付業者は、申込があった場合のみ閲覧することができます。これに登録されている情報と申し込み情報を照らし合わせ、金融事故情報がないかの確認が行われます。
一言でいうと、「年収の3分の1以上借入が出来ないと定める法律」です。ただし、総量規制には例外・除外がそれぞれあり、おまとめローンは総量規制の対象外になっています。