みずほ銀行カードローン

みずほ銀行は、大手銀行カードローンの中でトップクラスに低金利（金利年2.0～14.0％）です。最高限度額が800万円で、おまとめ・借り換えにも安心して利用できます。みずほ銀行に口座を持っている方は特にオススメです。これ以上の好条件を探すのはちょっと厳しいかも？おまとめローン・カードローンを検討するときにまず始めに検討すべき存在です。みずほ銀行の口座を持っていればさらにオススメ！

簡単にですが、みずほ銀行カードローンの概要を見てみましょう。カードローンやキャッシングは上限金利が18％前後の業者が多くある中、みずほ銀行カードローンは確かに低金利です。たった数％でも、金利の数％は侮れません。業界トップクラスの低金利で利用するならみずほ銀行カードローンがオススメです。

◆みずほ銀行カードローン申込手順

【申込方法】
申込方法は、下記の手段があります。特にインターネットでの申込が簡単です。
・インターネット（パソコン・スマホ・モバイル）なら24時間申込可能
・郵送（メールオーダー）
・電話
・窓口
【申込から融資までの流れ】
1．申込
↓
2．審査
↓
3．メールで審査結果が連絡（カードローン専用ダイヤルでの確認も可能）
↓
4．カードローンの口座開設後融資

・早めの融資を希望される場合、”WEB完結申込”がオススメです。こちらの利用はみずほ銀行の口座を持っている人限定です。
・みずほ銀行の口座を持っていない方は、審査と同時に開設も可能です。
・普通預金のキャッシュカードにカードローン機能を加えた「キャッシュカード兼用型」かカードローンのみの利用の「カードローン専用カード」のいずれかを選ぶことが出来ます。

【申込必要書類】
みずほ銀行カードローン申込には下記の書類が必要です。
ただし、
・みずほ銀行のキャッシュカードを持っている方
・みずほダイレクトを利用している方
・希望限度額が200万円以下の方
は不要です。それ以外の方は下記の書類をご用意ください。
・本人確認書類のコピー（以下のいずれか1通）
運転免許証・パスポート・健康保険証・住民票（発行から3ヵ月以内のもの）など。
・年収が確認できる書類のコピー（以下のいずれか1通）
源泉徴収票・納税証明書など。

◆みずほ銀行カードローンの主な特徴

◇とっても低金利
みずほ銀行カードローンは業界内でも非常に低金利で知られています。大手三行の中では1番です。

◇銀行カードローンだから総量規制の対象外
総量規制とは、「年収の3分の1までしか借入が出来ない」という法律です。消費者金融は総量規制の対象となりますので、年収の3分の1以上の借入は出来ません。銀行カードローンは総量規制の対象外なので、年収の縛りはなく審査によって限度額が設定されます。
おまとめローンをする上で総量規制の対象外というのは非常に大切で、業者自体がおまとめローンに寛容かどうかを判断する基準にもなります。

◇おまとめ専用ローンはないけど、一本化可能
みずほ銀行カードローンはおまとめ・借り換え専用ローンはありません。しかし、先ほど説明したように総量規制の対象外なので年収に関係なく借金を一本化し、低金利なローンにまとめることが出来ます。

◆みずほ銀行カードローンの審査基準は？厳しい？甘い？

◇みずほ銀行カードローンの申込対象者
申込時の年齢が満20歳以上から満66歳未満の方で、安定収入のある方が対象になります。安定収入があればﾊﾟｰﾄ・アルバイト・派遣社員・自営業・年金受給者の方でも申込が可能です。

また、収入がない方や専業主婦の方は限度額は少ないものの、配偶者に安定収入があれば申込が可能です。（ただし、その場合は配偶者の勤務先の情報が必須です。）

◇安定収入の定義とは？
安定した収入とは、曖昧な部分はあるものの、一般的には月に一度の収入が継続して得られているかどうかが基準になります。人によっては2ヵ月に1度や歩合による給与の上下がある場合も安定収入と呼ぶことが出来るでしょう。

◇審査で見られるポイント
カードローンに申し込む際は、銀行の審査とは別に保証会社の審査を通過しなければなりません。みずほ銀行カードローンの場合は「オリエントコーポレーション」の審査が必要になります。申し込みの際に保証人や担保が不要なのはこのためです。保証人や担保を用意せずとも利用できるのは、保証会社が保証の代行をしてくれているからということも忘れないでください。

審査を行う際は、指定の信用情報機関（CIC）をチェックされます。この時に金融事故（債務整理や長期延滞、代位弁済など）がある場合は審査に通らないと考えてください。ここには過去のローン情報・クレジットカード、携帯電話の支払い情報なども記録されます。長期に渡る延滞や高額な延滞は審査落ちの原因になってしまうので注意しましょう。