無職であったり、専業主婦で収入が全くない状態の場合、どうしてもお金が必要になったときの助け舟として、キャッシングを利用できるのか、気になるところですよね。
今回は、無職の方や専業主婦の方は本当に借入ができないのか？
そして、そういった方が特に検討するべき業者は「SMBCモビット」である理由、を検証していきたいと思います。
仕事をしていないと基本的に借入はできない
基本的に収入がなければ借入をすることは難しくなってきます。
また、「定職」や「安定」という単語が好きなのです。
キャッシングにおいて、審査に通過するのは「高収入」といった方ではなく、「安定」した「定職」に就いている人です。
それはモビットも同様で、申込み条件にも入っています。
収入があっても、定職に就いていない場合は申込みができない場合もあります。
そしてやはり、無職の場合も厳しいです。
しかし、ここで伝えたいのは無職の場合は諦めなくてはいけないということではなく、そのような方も一定の収入がある場合は借入が可能になることもあるので、諦めるのはまだ早いですよ、ということです。
大切なのは、どういった種類の無職なのか、休職中といった理由はあるのか、などの「背景」です。
次の事項で詳しく説明していきます。
「背景」を意識すること
確かに無職なんだけど、実は休職中なんです・・・といった方もいらっしゃるかもしれません。
そういった場合も、くくりとしては「無職」なのでやはり審査を通過するのは難しいでしょう。
しかし、「少し休職しているけどバレないだろう」と仕事をしていることにしてしまうのはやめてください。
そういったことをしてしまうと、虚偽の申告になってしまい、あなたの信用がガクンと下がってしまいます。
「無職」という響きを嫌いそういった浅はかな行動を取るのは止めましょう。
そして次に、やはり「無職」よりは「パート・アルバイト」でも実績としてある方が良いです。
定職とまではいかなくても、「パート・アルバイト」であれば審査を通過する可能性は十分にあります。
限度額が少し低めに設定されてしまっても、審査落ちするよりはマシですよね。
専業主婦は配偶者によっては借入ができる？
そして次に「専業主婦」ですが、配偶者の名義を使い、SMBCモビットに申込したら借入は可能なのか？
という問題です。
専業主婦の方本人が申し込んだ場合、絶対とは言い切れませんが、審査を通過する可能性は限りなく低いでしょう。
それは、本人に「安定した収入がない」ためです。
SMBCモビットは申込み条件に「安定した収入」を挙げています。
では、配偶者の名義で申込んだ場合はどうか？
SMBCモビットはネットで申込むことが可能なので、配偶者の名義で借りることも可能でしょう。
しかし、延滞した場合や返済が滞った場合などは配偶者に連絡がいきますので、秘密にしたままで行うことは難しくなってきます。
ですので、専業主婦の場合はパートをするなどで「安定した収入」という項目を何よりも優先したほうが、確実に審査を通過する第一歩となります。
専業主婦ではなく収入のある主婦として申し込むことで審査に通る確率もだいぶ高くなります。
SMBCモビットがオススメの理由は、「郵送物」
先ほどの専業主婦の話にもありますが、配偶者の名義で申込を行った場合、厄介なのが「郵送物」です。
他のところよりもSMBCモビットをオススメする理由はここにあります。
SMBCモビットは郵送物を送らないことが可能です。
キャッシングは特に郵送物に気を使いますよね。
しかし、他のキャッシング会社はローンカードを手元に届けなくてはいけなかったりする関係で、どうしても宅配をゼロにすることは厳しかったのです。
他のキャッシング会社で郵送物がないところはそうないでしょう。
モビットはそれが可能になることから、特におすすめの業者なのです。
方法としては、三井住友銀行か三菱UFJ銀行の口座を持っている方限定でWEB完結申込を行います。
これによって、郵送物を送らない手続きを行うのです。ただし、郵便局留めは出来ません。
さらに詳しい内容はこちらにも⇒モビットからの郵送物が気になる方必見！どんな仕組みになっている？
また、それでも審査に不安なときは「10秒簡易審査」を上手に利用しましょう。
いくつかの項目を入力するだけで、審査の目安が出るものですが、いきなり本審査にいくよりも目安になるので非常に便利です。
まとめ｜SMBCモビットだから出来ること
いかがでしたか？
SMBCモビットは消費者金融の中でも少し特殊です。
【通常の消費者金融と同じ部分】
・専業主婦は借入できないが、安定収入があれば出来ることもある
・10秒簡易審査がある
【SMBCモビットだからこそ出来ること】
・郵便物を送らない方法がある
他の消費者金融と比べて、SMBCモビットは「郵送物」に強いです。
どうしてもバレたくない、といった事情がある方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。