最近話題の「住信SBIネット銀行MR.カードローン」。
CMで見かけることも多く、内容をみてみるとかなりの低金利!
衝撃がありますよね。
今回は、そんな「住信SBIネット銀行MR.カードローン」について、3分で読み切れるくらいの量で紹介します。
今あまり時間がない人、なんとなく知りたいという人、興味があるという人、ぜひ参考にしてみてください。
◆住信SBIネット銀行MR.カードローンの特徴
住信SBIネット銀行MR.カードローンには、コースが二つあります。
それは「プレミアムコース」と「スタンダードコース」です。
低金利で人気なのがプレミアムコースです。
今回主に紹介していくのは「プレミアムコース」ですが、「スタンダードコース」も少しずつ絡めながら紹介していきます。
低金利
最も大きな特徴はなんといっても低金利(2.49~7.99%)なことです。
消費者金融の上限金利は18%、銀行カードローンの一般的な上限金利14~15%と比較すると、かなり低いのがわかりますね。
また、「スタンダードコース」でも金利は8.99~14.79%と一般的な銀行カードローンの金利です。
スタンダードコースのほうは限度額が10~300万円で、原則としては収入証明書不要となっています。
つまり、少額はスタンダードコース、高額はプレミアムコースになる可能性が高いでしょう。
審査
かなり高いスペックだからとっても審査が厳しいのではないか?という方が多いです。
実際、申し込んだ方は審査が厳しいと感じているようです。
低金利なので仕方ないですが、審査は厳しいと聞くと申込たくなくなりますよね。
管理人的オススメの方法は、「ダメ元で申し込み!」という方法です。
つまり、プレミアムコースに通らないとわかってはいるけど、申し込んでみるということです。
プレミアムコースの審査に通らなくても、スタンダードコースでも十分低金利なので、そちらを利用すれば良いじゃないか!という逆転の発想で申し込んでみてはいかがでしょうか。
あわよくばプレミアムコース(ラッキー!)。でなくてもスタンダードコース(想定内!)というわけです。
SBI利用者の優遇
ネット証券のSBI証券に口座がある人、または住信SBIネット銀行の住宅ローンにローンが残っている方は、基準金利よりさらに0.5%金利が下がります。
あなたは利用していませんか?思い出してみてください。
もともと低金利だったのがさらに低金利になっちゃいます。
おまとめローン
先ほど軽く紹介しましたが、高額な借入ほどオススメなので、おまとめローンとしてもオススメです。
低金利で、総量規制の対象外、10~1,000万円までの高限度額なので、おまとめローンとして利用したら安心して返済に集中できますね。
◆他社との比較
他社と比較して低金利なのの他には、もちろんデメリットもあります。
返済方法が少し少な目であったり、即日の融資には対応していないことなどが挙げられます。
また、ネット銀行なので来店での契約はできませんし、インターネットのみになります。
インターネットが使えない方はその時点で選択肢がなくなってしまいます。
他の方法も導入してほしいものですね。
融資に関しては、銀行カードローンでも即日融資に対応している業者もありますので、時間に余裕がある方でないと厳しいかもしれません。
融資をしてもらうのには申し込んでから数日はかかってしまいます。
そういった点では、かなりスペックの高いものだと思うので、自信を持ってオススメできます。
◆住信SBIネット銀行MR.カードローン(プレミアムコース)の基本概要
業者名 | 住信SBIネット銀行MR.カードローン(プレミアムコース) |
実質年率 | 2.49~7.99% |
限度額 | 10~1,000万円 |
総量規制 | 対象外 |
遅延利率・遅延損害金 | 20.0% |
申込方法 | インターネット |
審査時間(最短) | 最短即日 |
融資までの時間(最短) | 数日 |
お試し審査 | × |
無利息期間 | × |
返済方法 |
● 提携ATM(銀行・コンビニ)からの返済・・・手数料非公開
‐セブン銀行
● 口座引き落とし |
返済方式 | 残高スライドリボルビング |
<ざっくり他の銀行カードローンを知りたい記事>
・ザックリ紹介!『オリックス銀行カードローン』をなんとなく把握できる
・ザックリ知っておける!『三菱東京UFJ銀行カードローンのバンクイック』
・ザックリ知ろう!【北洋銀行カードローン スーパーアルカ】を3分で理解
・擬人化して説明!じぶん銀行カードローン「じぶんローン」のことが3分で理解できる