【プロミス】を丸裸!競合6社と徹底比較してみてわかったこと

競合紹介

プロミスとおまとめローンと、それに近い競合の商品を比較し、改めてプロミスのおまとめローンとどう違うのかを見ていきたいと思います。
競合は下記のとおりです。

業種 会社名・商品名 ローンの種類
消費者金融 プロミス おまとめローン おまとめローン
アイフル かりかえMAX おまとめローン
銀行 東京スター銀行 のりかえローン おまとめローン
住信SBIネット銀行 Mr.カードローン プレミアムコース カードローン
労働金庫 中央労働金庫 カードローン マイプラン カードローン
信用金庫 京都中央信用金庫 フリーローン フリーローン
信用組合 あすか信用組合 おまとめローン おまとめローン

おまとめローンと聞いて、すぐ頭に浮かぶのは銀行や消費者金融をはじめとして、プロミスと同じ大手消費者金融から1社、銀行から2社をピックアップし、あまりなじみのない労働金庫、信用金庫、信用組合からも1社ずつ載せてあります。

それぞれの主な特徴、メリットやデメリットなどを簡単にまとめていきます。

アイフル『かりかえMAX』

かりかえMAXは、プロミスと同じ大手消費者金融のアイフルが運営するおまとめローンです。

メリット

● 即日融資可能
● 安定収入があれば申込可
● 来店なし・口座開設なしで契約可能
● 返済代行あり

デメリット

● 金利が高い(12.0~17.5%)

アイフルには「おまとめMAX」というローンもあります。
それはすでにアイフルで借入を行っている人が対象になっており、アイフルを初めて利用する場合のおまとめローンは「かりいれMAX」になります。
「かりいれMAX」の特徴としては、プロミスと同じ消費者金融の商品なので、あまり大差はないといった感じです。
メリット・デメリットは消費者金融の一般的なものと考えて良いでしょう。

東京スター銀行『のりかえローン』

東京スター銀行は「完済人になろう!」というキャッチコピーでおまとめローンの名を世に知れ渡らせる発端になった銀行です。

メリット

● 金利が低い(7.8~9.8%)
● 限度額が高い(30~1,000万円)
● 来店不要

デメリット

● 年収200万円以上の安定した所得がないと申し込めない(パート・アルバイトは不可)
● 東京スター銀行の口座開設が必要
● 融資までに最短で1週間

東京スター銀行には、のりかえローンの他におまとめローンという名前の商品もありますが、どちらもおまとめ・借り換えローンに利用することができます。

住信SBIネット銀行『Mr.カードローン プレミアムコース』

低金利で有名の住信SBIネット銀行のMr.カードローン(プレミアムコース)は、ネット銀行を代表するカードローンです。

メリット

● 金利が低い(2.49%~7.99%)
● 限度額が高い(10~1,000万円)
● 安定収入があれば申込が可能
● 来店不要

デメリット

● 住信SBIネット銀行の口座が必要
● 融資までに最短1週間

ただし、審査によってはプレミアムコースにできない場合があります。
その場合は勝手にスタンダードコースになり、金利は8.99~14.79%で、限度額は10~300万円です。
プレミアムコースはとても魅力的ですが、審査でスタンダードコースになる可能性が少しでもある場合はあまりオススメはできません。

中央労働金庫 カードローン『マイプラン』

労働金庫の代表として、中央労働金庫 カードローンの『マイプラン』というものを紹介します。
労働金庫にあまりなじみがなかった方も、労働金庫の特徴をつかんでいただけたらと思います。

メリット

● 金利が低い(3.875~8.475%)

デメリット

● 下記の条件を満たしていないと申込めない
→年収150万円以上
→勤続年数1年以上(給与所得者以外は3年以上)
→中央労働金庫の営業地域に勤務または居住している

● 来店必須
● 中央労働金庫の口座が必要
● 融資までに最短でも1ヶ月

少し審査面で厳しい部分があるようです。
デメリットが目立ちますが、人によってはデメリットになる場合もありますので、照らし合わせてみてください。

京都中央信用金庫 『フリーローン』

信用金庫の代表は、京都中央信用金庫 『フリーローン』です。
信用金庫をイメージするために必要な要素がそろっていますので、自分に向いているかどうか見ていただければと思います。

メリット

● 金利が低い(4.8%)

デメリット

● 京都中央信用金庫の営業地域に勤務または居住者でなければ申込めない
● 来店必須
● 京都中央信用金庫の口座が必要
● 融資までに最短でも10日~2週間

あすか信用組合『おまとめローン』

信用組合の代表は、あすか信用組合『おまとめローン』をピックアップしました。

メリット

● 金利が低い(9.8%)

デメリット

● 下記の条件を満たしていないと申込めない
→年収300万円以上の給与所得者
→勤続年数2年以上
→あすか信用組合の営業地域に勤務または居住している

● 来店必須
● あすか信用組合の口座が必要
● 融資までに最短でも1ヶ月

おまとめローン・カードローン・フリーローンの違い

※ 文中では下記の略称を使い話を進めていきます。

● プロミスおまとめローン = プロミス
● アイフルかりかえMAX = アイフル
● 東京スター銀行のりかえローン = 東京スター銀行
● 住信SBIネット銀行Mr.カードローン プレミアムコース = 住信SBIネット銀行
● 中央労働金庫カードローン マイプラン = 中央労働金庫
● 京都中央信用金庫フリーローン = 京都中央信用金庫
● あすか信用組合おまとめローン = あすか信用組合

今回、比較対象として、おまとめローン・カードローン・フリーローンという3種類のローンを取り上げています。
違いは、簡単にいうと下記の通りです。

  資金使途 追加借入
おまとめローン おまとめのみ ×
カードローン 自由
フリーローン 自由 ×

おまとめローンの資金使途は他社借入れの返済に限られており、基本的に追加借入れできなくなっています。(例外はあります)
カードローンとフリーローンはその点資金使途が自由(事業性資金などを除く)なので、借りたお金はさまざまな支払いに利用できます。

カードローンの場合、設定された利用限度額内で自由に追加借入れできます。
利用限度額は審査によって設定されますので、その範囲内で自由に好きな金額だけ借入れができます。

一方、フリーローンの場合は はじめに全額が振り込まれます。
これが大きな違いになるのではないでしょうか。
借入額が例えば50万円と設定されれば、最初に50万円全額が振り込まれます。
追加で借入れをすることができないのはこのためです。
一度に大金が手に入りますが、そのあとはひたすら返済していくことになります。

項目ごとの比較START!

労金・信金・信組は「地域制限あり」

先ほどから挙げてきたのでおわかりの方もいると思いますが、労金・信金・信組のローンを利用する際は、まず「営業地域内の移住または勤務していなければならない」という条件が必ずありますので、それをクリアする必要があります。

下記は例です。
こういったものがあります。

会社名・商品名 地域制限 主な営業地域 店舗数
中央労働金庫 カードローン マイプラン あり
  • 東京
  • 神奈川
  • 埼玉
  • 千葉
  • 茨城
  • 栃木
  • 群馬
  • 山梨
149
京都中央信用金庫 フリーローン あり
  • 京都
  • 滋賀
  • 大阪
  • 奈良
129
あすか信用組合 おまとめローン あり
  • 東京
  • 埼玉
  • 北海道
  • 青森
  • 秋田
  • 岩手
  • 宮城
  • 福島
19

自分が在住している・勤務している地域以外の労金・信金・信組のフリーローンなどを利用することはできません。
しかし、その地域を営業地域に含んでいる労金・信金・信組がありますので、利用したい場合はそちらを利用することができますので、安心してください。
各金融機関によってローンの種類やスペックは変わってきますので、注意が必要です。

申込資格で比較

まずは申込資格で比較してみましょう。

会社名・商品名 年齢 収入 勤続年数 地域制限
プロミス おまとめローン 20~65歳 安定収入があれば可
アイフル かりかえMAX 20歳以上 安定収入があれば可
東京スター銀行 のりかえローン 20~64歳 年収200万円以上の給与所得者
(※10)
住信SBIネット銀行 Mr.カードローン プレミアムコース 20~65歳 安定収入があれば可
中央労働金庫 カードローン マイプラン(※6) 18~64歳 年収150万円以上の安定収入が必要 1年以上
(※7)
あり
(※8)
京都中央信用金庫 フリーローン 20~64歳 安定収入があれば可 あり
(※8)
あすか信用組合 おまとめローン(※9) 20~60歳 年収300万円以上の給与所得者
(※10)
2年以上 あり
(※8)

※6 場合によって出資金(1,000円~)が必要
※7 給与所得者以外(自営業を含む)は3年以上
※8 営業地域内に居住または勤務していなければならない
※9 出資金(1万円~)を支払って組合員となることが条件
※10 給与所得者とは、主に正社員・契約社員・派遣社員を指します(パート・アルバイトは不可)。

プロミス・アイフル・住信SBIネット銀行の場合、年齢以外の条件は特にありません。
安定した収入のある方ならだれでも申し込むことができます。

一方、その他4社は、収入・勤続年数・地域制限でさまざまな条件が付いていました。
すべて満たす必要があるので、一つでも満たせない要素がある場合は他を検討することになるでしょう。

金利・限度額で比較

次に、金利限と度額で比較してみましょう。

会社名・商品名 金利 限度額 返済期間(回数)
プロミス おまとめローン 6.3~17.8% 1~300万円 最長10年
(120回)
アイフル かりかえMAX 12.0~17.5% 1~500万円 最長10年
(120回)
東京スター銀行 のりかえローン 7.8~9.8% 30~1,000万円 最長10年
(120回)
住信SBIネット銀行 Mr.カードローン プレミアムコース 2.49~7.99% 10~1,000万円
中央労働金庫 カードローン マイプラン 3.875~8.475% 1~500万円
(※11)
京都中央信用金庫 フリーローン 4.8% 1~500万円 最長8年
(96回)
あすか信用組合 おまとめローン 9.8% 10~300万円 最長10年
(120回)

※11 パート・アルバイトの場合は50万円まで

いちばん高金利なのはプロミスの6.3~17.8%という結果になりました。
同じ消費者金融のアイフルと比べると、下限金利にもっとも大きな違いが生まれています。

上限金利で比較すると、プロミスが最も高金利であることがわかります。

総量規制の対象となるのは?

今回挙げた7つのローンは、いずれも総量規制の対象外です。

申込方法を比較

ここでは各社の申込方法について比較していきます。
プロミスの申込みから契約までの流れは下記の通りです。

1.自動契約機か店舗へ行く
2.申込み
3.必要書類提出
4.審査
5.契約

7社の申込方法を比較してみましょう。

会社名・商品名 申込方法 契約方法 口座開設 口座開設方法 必要来店回数
(※13)
プロミス おまとめローン
  • 自動契約機
  • 店舗
  • 電話
  • 自動契約機
  • 店舗
不要 1回
アイフル かりかえMAX
  • 店舗
  • ホームページ
  • 電話
  • 店舗
  • 郵送
不要 0回
東京スター銀行 のりかえローン
  • 店舗
  • ホームページ
  • 電話
  • 店舗
  • 郵送
  • ホームページ
  • 店舗
  • 郵送
0回
住信SBIネット銀行 Mr.カードローン プレミアムコース
  • ホームページ
  • 郵送
  • ホームページ
0回
中央労働金庫 カードローン マイプラン
  • ホームページ
  • 店舗
  • 店舗
2回
京都中央信用金庫 フリーローン
  • 店舗
  • ホームページ
  • FAX
  • 店舗
  • 店舗
2回
あすか信用組合 おまとめローン
  • 店舗
  • 店舗
  • 店舗
2回

※13 口座の未所有者が申込むと仮定した場合に必要な最低来店回数

プロミスは来店必須

プロミスの場合、申込みは電話でもできますが、契約の際は必ず自動契約機か店舗に行かなければなりません。
そのかわり、申込から来店していればその場で申込みから契約まですべて完了するので便利です。

また、中央労働金庫・京都中央信用金庫・あすか信用組合も、契約時は来店必須です(あすか信用組合の場合、申込時も来店必須です)。

一方、アイフル・東京スター銀行・住信SBIネット銀行の場合、ホームページで申込み、郵送で契約すれば来店不要です。

プロミスは口座開設不要

プロミスとアイフルは銀行ではないので、口座を開設する必要がありません。
それ以外の5社はそれぞれ口座開設が必要です。
口座開設のために手間も時間もかかりますので、融資まで余計時間がかかってしまいます。

必要書類は各社ほぼ同じ

会社名・商品名 本人確認書類 収入証明書
プロミス おまとめローン
アイフル かりかえMAX
東京スター銀行 のりかえローン
住信SBIネット銀行 Mr.カードローン プレミアムコース
(※14)

(※15)
中央労働金庫 カードローン マイプラン
京都中央信用金庫 フリーローン
あすか信用組合 おまとめローン

※14 口座開設時に必要
※15 希望額が300万円以下の場合は原則不要

本人確認書類は必須です。

ちなみに、プロミスでは下記が本人確認書類として認められます。

● 運転免許証
● パスポート

また、収入証明書も必須となります(住信SBIネット銀行の場合、希望額が300万円以下なら不要)。

なお、プロミスでは下記のうち、いずれかの収入証明書が必要となるので、事前に準備しておきましょう。

● 源泉徴収票(直近のもの)
● 確定申告書(直近のもの)
● 税額通知書・所得(課税)証明書(直近のもの)
● 給与明細書(直近2ヶ月+1年分の賞与明細書)

スピードを比較

審査時間、融資までの時間で比較してみましょう。

会社名・商品名 口座 審査時間 融資までの時間
プロミス おまとめローン 最短即日 最短即日
アイフル かりかえMAX 最短即日 最短即日
東京スター銀行 のりかえローン あり 最短3営業日 最短1週間
なし 最短3営業日 最短10日間
住信SBIネット銀行 Mr.カードローン プレミアムコース あり 最短即日 最短1週間
なし 最短2営業日 最短1週間
中央労働金庫 カードローン マイプラン あり 最短2週間 最短1ヶ月
なし 最短2週間 最短1ヶ月
京都中央信用金庫 フリーローン あり 最短10日~2週間 最短10日~2週間
なし 最短10日~2週間 最短10日~2週間
あすか信用組合 おまとめローン あり 最短3週間 最短1ヶ月
なし 最短3週間 最短1ヶ月

プロミスは最短即日審査

おまとめローンの審査は数日以上はかかってしまうというイメージがあり、即日審査なんて不可能と思われがちですが、プロミスとアイフルは最短即日で審査が完了します。

プロミスの場合、店舗または自動契約機で申込めば 1~2時間で審査結果がわかります(すでにプロミスと取引がある場合は1時間弱)。
また、事前に電話で申込みをしておけば、さらに時間を短縮できます。

一方、プロミスとアイフル以外の5社は、審査に数日から数週間必要です(住信SBIネット銀行の場合、すでに口座を持っていれば最短即日で審査完了)。

プロミスは最短即日融資

プロミスとアイフルは、最短即日融資が可能です。
プロミスの場合、平日14時までに契約完了すれば、当日中に既存の借入先への返済を代行してもらえます。
急いでいるときは、混雑具合なども考慮して午前中のなるべく早い時間に申込みましょう。

プロミスとアイフル以外の5社は、いずれも即日融資不可です。
特に、中央労働金庫とあすか信用組合は融資までの時間が長く、最短でも1ヶ月かかってしまいます。

返済代行・追加借入の可否で比較

ここでは、「既存の借入先への返済を代行してくれるのか」「追加借入れはできるのか」という2つのポイントで比較してみます。

会社名・商品名 返済代行 借入方法 追加借入
プロミス おまとめローン ×
アイフル かりかえMAX ×
東京スター銀行 のりかえローン × 振込
住信SBIネット銀行 Mr.カードローン プレミアムコース ×
  • 振込
  • 提携ATM
    (※16)
中央労働金庫 カードローン マイプラン ×
  • 振込
  • 全国ATM
    (※17)
京都中央信用金庫 フリーローン × 振込 ×
あすか信用組合 おまとめローン × 振込 ×

※16 提携しているATMは、イオン銀行、セブン銀行、イーネット、ローソンATM
※17 全国の金融機関やコンビニのATM

プロミスは返済の代行可

プロミスとアイフルは、既存の借入先への返済を代行してくれます。
つまり、審査に通って契約しても、利用者の手元にお金は入りません。
プロミスが、利用者の既存の借入先に直接振込みをします(利用者名義で)。

返済代行のメリットは下記の3つです。

● 返済の手数料がかからない
● 自分で返済する手間がかからない
● おまとめのために借入れたお金を使い込んでしまうリスクがない

一方、プロミス・アイフル以外の5社の場合、借入れたお金は利用者の手元に入ります。
利用者は、自分で既存の借入先に返済しなくてはなりません。
時間も手数料もかかってしまう場合があり、これが短縮できるのはかなり助かりますよね。

プロミスは追加借入れできない

おまとめローンやフリーローンは、基本的に「最初に一括で借入れ、あとは返済するだけ」というスタイルなので、プロミス・アイフル・京都中央信用金庫・あすか信用組合は追加借入できません。

一方、住信SBIネット銀行と中央労働金庫は、ともにカードローンなので、利用限度額の範囲内で追加借入れできます。
また、東京スター銀行はおまとめローンですが、特定の条件を満たせば追加借入れも可能です。

返済方法を比較

7社の返済方法を比較してみましょう。

会社名・商品名 返済方法 手数料 返済期日 繰上げ返済方法
(手数料無料)
プロミスおまとめローン 口座振替 無料 5日・15日・25日・末日
から選択
(※18)
  • 店舗
  • プロミスATM
  • 三井住友銀行ATM
  • インターネットバンキング
    (※19)
アイフル かりかえMAX 口座振替 無料 6日・23日・27日
から選択
  • 店舗
  • アイフルATM
    (※20)
東京スター銀行 のりかえローン 口座振替 無料 10日
  • インターネットバンキング
住信SBIネット銀行 Mr.カードローン プレミアムコース 口座振替 無料 5日
  • 提携ATM(※21)
  • インターネットバンキング
中央労働金庫 カードローン マイプラン 口座振替 無料 自由に指定可
  • 店舗
  • 全国ATM(※22)
  • インターネットバンキング
京都中央信用金庫 フリーローン 口座振替 無料 自由に指定可
  • 店舗
あすか信用組合 おまとめローン 口座振替 無料 自由に指定可

※18 三井住友銀行・ジャパンネット銀行以外の口座を指定する場合、毎月5日のみ指定可
※19 インターネットバンキング返済に対応しているのは、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、ジャパンネット銀行、みずほ銀行、楽天銀行
※20 その他、提携ATMからの返済でも手数料無料の場合がある
※21 提携ATMは、イオン銀行、セブン銀行、イーネット、ローソンATM
※22 全国の金融機関やコンビニのATM

返済方法は口座振替のみ

7社とも、返済方法は口座振替で手数料は無料です。

プロミスは返済日を指定できる?

プロミスの場合、三井住友銀行またはジャパンネット銀行の口座を指定すれば、5日・15日・25日・末日から好きな日を選べます。
ただし、それ以外の口座を指定する場合、返済期日は5日になってしまいます。
また、東京スター銀行と住信SBIネット銀行はいずれも返済期日が決まっていて指定できません。

一方、中央労働金庫・京都中央信用金庫・あすか信用組合は返済期日を自由に指定できます。

プロミスなら無料で繰上げ返済可能

プロミスの場合、ATMやインターネットバンキングなどさまざまな方法で繰上げ返済できるうえ、手数料もかかりません。
余裕があるときは気軽に繰上げ返済できますね。

一方、あすか信用組合の場合、繰上げ返済時に下記の手数料がかかってしまいます。
手数料がかかったり、高かったりすると、繰上げ返済する意味がなく感じてしまいます。

プロミスは繰上げ返済にも力を入れているので、早く返したいという利用者の味方です。

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